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☆9月7日は、放射線副読本配布について大阪市教育委員会と交渉する場にご参加ください!
大阪市教育委員会へ、放射線副読本配布について申し入れた回答について、9月7日に教育委員会と交渉の場を持ちます!
大阪の子どもたちに、放射能の真実を明らかにしていくために、ぜひ、ご参加ください!!
先日に届いた大阪市教育委員会からの回答です。
『
2011年11月文科省の配布の打診に、市内小中学校の児童,生徒,教員数を報告
2012年3月 宅配便で市内全校に届く
2012年度まで保管すること。取り扱いについては2012年度に改めて連絡する旨を通知
』
大阪市教育委員会の無責任な対応
・副読本の内容(放射線の危険性がなく安全,有用)が問題だらけなのになぜ依頼したのか
・対応の問題点
文科省に配送を依頼しておきながら(断っている市もある)6月に配布をストップしている。
すでに児童に配った学校もある。
(高橋指導主事は、3月に口頭で「配布しない」と連絡したと言ったが、現場の管理職は、一切聞いていない。)
交渉のポイント
・無責任な対応を追及
・回収を教育委員会の責任で徹底させる(うやむやに終わらせない,現場に責任を押し付けない)
・児童・生徒に、原発事故の真実と放射線の危険性を知らせるプログラムを作り、徹底させる。
・大阪市議会や大阪市長に、原発の廃炉と再稼働中止と瓦礫受け入れをやめるよう働きかけさせる。
交渉の日時
9月7日(金) 15:00~17:00 大阪市役所・地下1階 第1会議室にて
☆一緒にご参加いただける方は、事前にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
子どもたちを放射能から守る大阪ネットワーク
【連絡先:親家090-3659-9477(夜間のみ)】
ウェブ : http://kodomoosaka.jimdo.com/
アドレス:kodomoosaka@yahoo.co.jp
☆大阪のすべての市会議員のみなさんへ、公開質問状を送りました。
2月23日の「今、子どもたちを放射能から守っていくために@大阪市」で方針化した、全市会議員への「公開質問状」を次のとおり送りました。
質問項目は「震災がれきの受け入れ処理」と「福井県における定期検査中等の原子力発電所の再稼働」の2つです。
大阪市の市会議員のみなさんが、子どもたちの未来のことを真剣に考えてくださっていることを、期待しております。
☆3/4(日) 第2回反原発運動交流会やりま~す。
第2回反原発運動交流会
〜命を守り、原発を生み出す社会を変えていくために〜
●日時:3月4日(日)13:00〜17:00
●場所:LAGセンター2階会議室(大阪市JR・京阪・地下鉄『京橋駅』から
徒歩約10分)
●共催:平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)/MDS(民主主義
的社会主義運動)
[連絡先] 山川 090−8536−3170/メール :
yama−y@h6.dion.ne.jp
※保育室スペースを用意します。※会場のわからない方は、担当・山川までご連絡
ください。
関電の原発が全停止しました。現在、日本にある原発54基の原発のうち稼動し
ているものは東電・北電の2基のみ。
このような中で、政府と電力会社は原発の再稼働を何としてもすすめようとして
います。
これを止めさせ、すべての原発の停止から廃炉への道筋をつくりだしていく必要
があります。
また、瓦礫受け入れ阻止、避難者要求実現・完全補償、市民測定所建設、原発を
問う民衆法廷や、
反原発自治体議員・市民連合などの運動をむすび、情勢を学び、
関西地域における運動方針を提案し実践していく交流会議として開催します。
ぜひ、ご参加ください。
【第一部】13:00〜
・基調提案…再稼動阻止をめぐる局面と運動〜原発を推進する勢力とは〜
・学習会〜原発をなくす運動課題と展望〜
①放射能がれき焼却問題と、差し止め訴訟
報告者:『ストップ!放射能汚染ガレキ・関西ネットワーク』 小山潔
②原発再稼動を止める 原発を問う民衆法廷運動
報告者:『原発を問う民衆法廷』関西事務局 中川哲也
③食の安全・放射能市民測定所開設運動 ④避難の権利と原発事故被害の賠償
報告者:『うつくしま☆ふくしまin京都−避難者と支援者のネットワー
ク』 奥森祥陽
【第二部】 14:30〜
・分野別討議…上記 ①②③のテーマで開催
【第三部】 16:00〜
・全体討議・まとめ
直近の取り組み
◆関電本社前座り込み…3月9日(金)〜11日(日)※連日8:00〜23:00(11日
(日)10:00終了)。
◆関電包囲ヒューマンチェーン…3月11日(日)10:00〜10:30
◆さよなら原発3・11関西1万人行動〜今、行動の時!大惨事を防ぐために〜
3月11日(日)10:30開場 11:00〜12:15 中之島公会堂大ホール
※13:00〜下記3会場で集会からデモへ。
公会堂大ホールA…デモ・関電コース13:55発/公会堂大ホールB…デモ・
関電コース14:55発
女神像前エリア…デモ・御堂筋コース14:55発/剣崎公園エリア…デモ・西
梅田コース14:55発
※ZENKOは、『女神像エリア』に参加します。
☆2/26(日)~低線量・内部被曝の危険性~放射能から子どもを守ろう=子どもの健康相談会から見た福島の状況=
内部被曝の危険性 の学習をします。
どうぞ ご参加ください。
~低線量・内部被曝の危険性~ 放射能から子どもを守ろう
=子どもの健康相談会から見た福島の状況=
日時 2月26日(日) 13:30~16:00
場所 エルおおさか 研修室2 (京阪・地下鉄谷町線 天満橋駅 徒歩6分)
参加協力費 600円(避難者の人 半額)
講師 高松勇さん(小児科医)
医療問題研究会 たかまつこどもクリニック
3月11日から1年が経とうとしています。未だ福島第1原発は収束していません。
汚染された土壌、大気、水、食物。安易な「大丈夫」宣伝にごまかされるのでなく
、心配に押しつぶされるのでなく、学習し真実を知ることが大事です。
できるだけ被曝をしないでよりよく生きるために、子どもたちが育つこれからを安全な社会にしていくために、つながっていきたいと思っています。
また、「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表の山田真さんの呼びかけで、福島での子どもの健康相談会に参加されての子どもの状況などもお話しいただけます。
是非ご参加ください。
主催 子ども全国交歓会関西実行委員会 http://westkozen.exblog.jp/
連絡先 松尾070-5653-0478 高松090-7096-4719
kodomozenko@yahoo.co.jp
◆医療問題研究会の医師の協力のもと、4月に大阪に避難の福島の子ども健康相談会を行うことになりました。
実行委員会を3/4(日)13:00~15:00 クレオおおさか中央(地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽丘)行います。
スタッフ募っています。お手伝いいただける方ご連絡ください。